出演アーティスト
8歳よりヴァイオリンを始める。名門ソウル芸術高校に進学後、世界でも最難関として有名な韓国最高学府のソウル大学に入学、在学中に2年間の兵役を経て、極めて優秀な学生にのみ贈られる優等表彰を受け卒業。現在はソウル大学大学院に籍をおく。
ソウル大学在学中より、クラシックのみならず、ニューエイジ、ミュージカル、フュージョン、ジャズ、エレクトリック、現代音楽、ヴォーカル等、幅広い活動をしている。
クラシックではこれまでKBS交響楽団、Seoul Classical Players、原州市立交響楽団、コリアンシンフォニーオーケストラ、ソウル市立交響楽団など数多くのオーケストラと共演。ニューエイジ・ポップス系では倉本裕基、マクシム・ムルヴィツァ、イルマ、梁邦彦、デイドリームなどとの共演やレコーディングに多数参加。2010年にはKoN自身のプロデュースで全曲作編曲および演奏を行ったCDアルバム「Nuevo Gypsy!!!」をリリース。韓国初のジプシーヴァイオリニストとして大きな話題を呼んでいる。
またKoNは演奏家としてだけではなく、LG生命、フォルクスワーゲン、エルメス等有名ブランドの広告への出演、「ベートーベン・ウィルス」、「What‘s up」、「ミスリプリー」等のドラマにヴァイオリニスト役で出演、演奏もしている。2011年はネット・ドラマ「Love Letter」に俳優として出演。また同年、ミュージカル俳優としても本格的に活動を始める。ミュージカル「モビディック」には音楽監督&出演、少女時代のティファニーの出演で話題となったミュージカル「FAME」にもティファニーの恋人役として出演、歌とダンスを披露した。
ヴァイオリン演奏はトップクラス、作詞、作曲、そして歌をこなし、様々な媒体への出演でも活躍というマルチな才能に加えて、身長188cm、体重73kgという恵まれた身体をもち、今後の韓国エンターテインメント界には欠かせない若手スーパーアーティストとして最先端を突っ走っている。日本でも、今後、韓流クラシック(K-Classic)の中心的存在となることは間違いない。
岡山県倉敷市出身。大学は法学部へ進学するが、在学中よりプロ活動を開始する。
都内を中心にピアニストとして演奏活動する一方で、様々なアーティストへの楽曲提供、舞台音楽への参加、テレビラジオ等の出演など、その活動は多岐多彩。最近では、東儀秀樹(雅楽師)古澤巌(Vn)などの有名アーティストとの共演他、世界的ダンサー森山開次『TSUBASA』公演の音楽監督、池袋芸術劇場主宰『チェーホフ?!』の音楽監督、マイケルジャクソンのトリビュートショー「THRILLER Live in JAPAN」にキーボーディストとして参加。
自己名義のアルバム「ピエロの唄」「TANKA」「音の葉∞言の葉」も好評である。
ドラマティックコンサート
桂福丸&KoN
よせクラシックス
「落語」×「クラシック音楽」
異色の落語家×韓国NO.1!
Vol.4
プログラム
ル・グラン・タンゴ
ポル・ウナ・カベサ
冷たい雨
チャルダーシュ
オリジナル曲
Kiss of Gypsy
時の河
Nuevo Impacto
主催・企画・制作:高嶋音楽事務所/ジェイ・ツー
協力:キョードー東京
運営アドバイザー:塩見健三